エネファームは日本全国25万台突破

アイシン製エネファーム
type Sの特長:停電時自立運転

万が一の停電時も、自立運転で発電を継続

エネファーム type Sの発電中に停電が発生すると、自動で自立運転に切替え。自立専用コンセントへ700W定格の電気を供給し、給湯も使用できます。また、停電復旧時には、自動で通常運転に戻ります。

以下の場合は自立運転機能ははたらきません。
・停電発生時に燃料電池ユニットが発電を停止している時
・停電発生時に災害等でガスの供給が停止している時

自立運転時の電気の流れ

エネファームtype Sの発電中に停電が発生すると、自動で自立運転に切替え。停電復旧時には自動で通常運転に戻ります。

自立運転時の電気の流れ
自立運転時の電気の流れ 停電中
  • 停電時に家庭内で電気を使用する場合は、専用コンセントの設置が必要となります。
  • エネファームtype Sが発電していないときに停電になった場合、自立運転に切り替わりません。
  • 自立運転開始時は、すぐには700Wは使用できません。発電出力は徐々に上昇し、700Wになるまで約5分程度かかります。
    (但し、エネファームの状態により5分以上かかることがあります)
  • 停電時にエネファームが発電するには、都市ガスやLPガスが供給状態であることが必要です。
  • 電気製品の種類によっては、瞬間的に700Wを上回る電力負荷がかかるため、消費電力にかかわらず使用できないことがあります。
  • 冷蔵庫など機種によっては消費電力が小さくても使用できないことがあります。
  • 使用電力には、熱源機の消費電力も含みます。使用電力の合計が最大使用量700Wを超えると、一旦電気の供給をストップ(約90秒~10分間)します。最大使用電力が700Wを超えないように電気機器の消費電力を調整してください。
  • 自立運転時に断水している場合に給水栓を使用すると発電出力が不安定になり、エネファームが停止する場合があります。